『パリ、テキサス』
先日、友達と映画の話になって、この作品の名前が出た。
ヴィム・ヴェンダース監督作品で一番好きな映画。

ヴィム・ヴェンダース監督といえば『ベルリン 天使の詩』とかの方が
取り上げられるけれど、私は『パリ、テキサス』の方が良いと思う。

もともとナスターシャ・キンスキーが好きでこの作品を観たのだけど、
主人公の不器用な生き方と愛情とが胸にきて泣きました。
人と出会って関わる事で気持ちがすれ違ったり、
自分の力ではどうしようもない事があって、諦めそうになるけど…。
それでも自分の中にある想いを伝えるのは、大切で素敵なんだと
思わせてくれる映画です。

アメリカ中西部の荒涼とした雰囲気にライ・クーダーのギターが
ハマっていてしびれます。


ナスターシャ・キンスキーの他の作品では、トーマス・ハーディ原作、
ロマン・ポランスキー監督の『テス』なんかは息をのむくらい美しいし、
『ホテル・ニュー・ハンプシャー』の熊の着ぐるみ姿も愛らしい…。
『溝の中の月』なんかもお勧めです。

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by pourquoi4018 | 2011-05-14 00:12 | 日々のつれづれ

安藤 志保子の作陶日記 とはいえ、ほぼ『日々のよしなしごと』を綴っております。
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